シンボルスカ詩集 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
繊細に物語を彫琢し、森羅万象の検証、様々な情景について熟考を重ねた末にやっと一つの詩が生まれる。賢女の鑑ともいえる彼女の詩は自嘲的であり、妄想とも程遠くどちらかというと男性的骨格をもつ。皮肉とユーモアを武器に身を護り、防御する術を備えている。しかしユーモアは常に真理に裏打ちされ、微笑みをもって深刻な現実の矛盾、不合理を突く。
内容(「MARC」データベースより)
96年にノーベル賞を受賞したポーランドの詩人、ヴィスワヴァ・シンボルスカの初期の作品から最新作までを抜粋してまとめた詩集。他に7編のエッセイも収録する。〈ソフトカバー〉
草野心平詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
独自の宇宙的感覚と多彩な技巧によって,存在の愛しさをうたいつづけた草野心平(一九〇三‐八八)は,知と情が渾然と交じりあう希有の詩人として,日本の近代詩史上,大きな位置を占めている.蛙の詩人として出発したデビュー作『第百階級』から『定本蛙』『絶景』『マンモスの牙』等をへて晩年の年次詩集に至る全詩集より傑作を精選.
内容(「BOOK」データベースより)
独特の宇宙的感覚と多彩な技巧によって、存在の愛(かな)しさをうたう草野心平。「定本蛙」「絶景」をはじめ全詩集より傑作を精選。
がっこうのうた―大きな声で読む詩の絵本 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すべてひらがなで書かれた詩と、とぼけた味わいの絵が楽しい絵本。ひとりでじっくり読んでも、校庭で大きな声で読んでみても、友達とかわりばんこに読んでも楽しめます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ねじめ 正一
1948年、東京都に生まれる。詩人。詩集『不』によりH氏賞受賞。また小説『高円寺純情商店街』で直木賞受賞
いとう ひろし
1957年、東京に生まれる。『おさるのまいにち』『おさるはおさる』で路傍の石幼少年文学賞受賞。『おさるになるひ』でIBBYオナーリスト、『だいじょうぶだいじょうぶ』で講談社出版文化賞絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
おんなのことば (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
自分を叱る、自分を励ます。茨木のり子初の詞華集。
内容(「MARC」データベースより)
ことば/ことば/おんなのことば/しなやかで/匂いに満ち/あやしく動くいきものなのだ/ああ/しかしわたしたちのふるさとは…。自分を叱る、自分を励ます、茨木のり子初の詩華集。*
キャッツ―ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
20世紀最大の詩人エリオットが書いた、ユーモラスなネコの詩。いまでも、ミュージカル“キャッツ”の原詩として親しまれています。その中から「ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命」「ピークとポリクルの大げんか」「ジェリクルの歌」の三篇に、ル・カインが華麗なイラストをつけました。表情豊かなネコたちと田村隆一氏の楽しい訳で、ステキな絵本になりました。
がっこうのうた―大きな声で読む詩の絵本 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すべてひらがなで書かれた詩と、とぼけた味わいの絵が楽しい絵本。ひとりでじっくり読んでも、校庭で大きな声で読んでみても、友達とかわりばんこに読んでも楽しめます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ねじめ 正一
1948年、東京都に生まれる。詩人。詩集『不』によりH氏賞受賞。また小説『高円寺純情商店街』で直木賞受賞
いとう ひろし
1957年、東京に生まれる。『おさるのまいにち』『おさるはおさる』で路傍の石幼少年文学賞受賞。『おさるになるひ』でIBBYオナーリスト、『だいじょうぶだいじょうぶ』で講談社出版文化賞絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
贈るうた (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
贈られてうれしい詩…。祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しいこころで美しくとらえた吉野弘の28篇。
内容(「MARC」データベースより)
もともと詩歌には人を贈る性質があるものだという素性を訴える吉野弘が送る、贈られてうれしい詩・祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しい心で美しくとらえた28篇を収録。
キャッツ―ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
20世紀最大の詩人エリオットが書いた、ユーモラスなネコの詩。いまでも、ミュージカル“キャッツ”の原詩として親しまれています。その中から「ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命」「ピークとポリクルの大げんか」「ジェリクルの歌」の三篇に、ル・カインが華麗なイラストをつけました。表情豊かなネコたちと田村隆一氏の楽しい訳で、ステキな絵本になりました。
親から子へ伝えたい17の詩 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「親は子の鏡」。ドラマ「金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」と長田弘作「世界は一冊の本」。子ども達へ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録。
出版社からのコメント
学校で、家庭で。友人関係、受験、そして親にいえない心の秘密…。迷いと悩みの中にある子どもに、親はどのような言葉を投げかけたらいいのか。
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「子は親の鏡」、ドラマ「3年B組金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」、長田弘作「世界は一冊の本」など子どもたちへ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録しました。
これらの詩が、こどもの成長を支え、心の豊かさを育むとともに、親にとっての子育ての助けになれば幸いです。
草野心平詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
独自の宇宙的感覚と多彩な技巧によって,存在の愛しさをうたいつづけた草野心平(一九〇三‐八八)は,知と情が渾然と交じりあう希有の詩人として,日本の近代詩史上,大きな位置を占めている.蛙の詩人として出発したデビュー作『第百階級』から『定本蛙』『絶景』『マンモスの牙』等をへて晩年の年次詩集に至る全詩集より傑作を精選.
内容(「BOOK」データベースより)
独特の宇宙的感覚と多彩な技巧によって、存在の愛(かな)しさをうたう草野心平。「定本蛙」「絶景」をはじめ全詩集より傑作を精選。